Linuxを始める前に読むと良いかもしれないドキュメント



仮想化について


目次

  1. 目次
  2. 仮想化とは
  3. 用語
  4. 具体例

仮想化とは


あるシステム上に仮想的なシステムを構築して、その上で別のOSなどをどうさせるソフトウェアのこと。

OSの上で別のOSを動かすことができるため、一時的に他のOSを使いたい、環境をテストしたいなどの場合に使われる。

よくある例としては、Windows上で仮想化したLinux環境を用いて開発などを行うなどが多いです。

用語


ホストOS(host), ゲストOS(guest)


仮想化においてOSが複数登場するが、動かすベースのOS(先の例ではWindows)をホストOS、上に乗っかるOS(先の例ではLinux)をホストOSと表現します。

Virtual Machine


仮想化された環境そのもの。

具体例


仮想化と言っても仮想化のレベルにも差があり、カーネルを共有するしない12やファイルシステムの統合具合などいくつかの種類があります。言うなればホストとゲスト間の隔離にレベル感があるということです。

VirtualBox


おそらく授業でも使う有名な仮想化ソフトウェア

VirtualBoxとは

WSL2(Windows Subsystem for Linux)


Microsoftにより開発されたHypr-Vベースの高速なLinux仮想化システム。実際のLinux kernelを動作させるソフトウェア。

WSL2について

Footnotes


  1. dockerはKernelを共有するため高速であるが、システムとしての隔離度合いは低い

  2. dockerが仮想化というかどうかはこのドキュメントでは触れないです